法律相談料
着手金・報酬金
弁護士費用は、着手金及び報酬金の形で発生します。
着手金とは、弁護士がご相談者様の事件処理を開始するに際して頂く費用のことです。着手金は、その後の事件処理の結果を問わず返金不可となっています。
報酬金とは、ご相談者様の事件処理が終了した時点で、弁護活動の成果に応じて頂く費用のことです。
基本計算式
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
被疑者段階 | 30万円~ | 30万円~ |
被告人段階 | 30万円~ | 30万円~ |
- ※起訴された場合には、被疑者段階の報酬は発生いたしません。
- ※被疑者段階から弁護人になった事案において、被告人段階でも引き続き弁護人となることを希望される場合には、被告人段階の着手金及び報酬金は一定額値引きします。
- ※弁護人の弁護活動の結果、検察官による勾留請求・勾留延長請求の回避、裁判所による勾留請求却下または勾留延長請求却下の決定、勾留に対する準抗告の認容、勾留取消請求の認容等により、検察官の終局処分決定前に被疑者の身柄が解放された場合には、身柄解放時に別途20万円~の報酬金が発生します。
- ※保釈請求の認容により、判決前に被告人の身柄が解放された場合には、身柄解放時に別途20万円~の報酬金が発生します。
- ※接見先までの距離や委任の有無等に応じて、接見費用が1回2万円~5万円発生します。
2016.9.1現在での料金表です。
料金は全て税別です。
出廷日当
- 東京都内
- :2日目まで無料
3日目以降1期日ごとに1万円 - 関東圏内
- :1日目は無料
2日目以降1期日ごとに2万円
その他都道府県:応相談
※出廷日当とは、弁護士が裁判所に出廷する際の日当です。
2016.9.1現在での料金表です。
料金は全て税別です。
来所相談
30分 5,000円
出張相談
30分 5,000円
加えて、当事務所・出張先間の往復の交通費及び出張日当が発生いたします。
電話相談・Zoom相談
30分 5,000円
相談時間までに希望の相談時間分の相談料を事前に入金頂く形となります。